LIVE@宜野湾 C A F E U N I Z O N

今日初めて会ったのにずっと前から知っている気がする

何年かぶりに再会したのにずっと一緒にいた気がする

そんな出会いを繰り返していくうちにボクらのあてなき旅が道へと変わる

そんな人たちの笑顔を見る度にボクらの迷いは確信へと変わる

 YURAI一行の旅は宮古島から沖縄本島へ

この日は宜野湾市にあるとてもとてもおしゃれなcafe UNISONで

沖縄を拠点に活動する歴史ある愉快なグループ「ディンカドゥンク」と共にコンサート

開演時間が20時と遅めにもかかわらず

YURAIありディンカドゥンクありセッションありと盛りだくさんなライブで

久々に夜の世界を闊歩したYURAI一行でした

会場は主催者のうちの一人でもあるLee Yasumitsuさんのエキシビジョンと

沖縄ならではの植物たちで彩られ

おしゃれなcafeがさらに素敵な空間になりました

スタッフさんたちのセンスと熱意には毎度まいど感謝感激です

そしてライブの前日は最近ではすっかりおなじみとなったIsland's Meeting 

今回のライブをきっかけに宜野湾から「いのちのしま」が広がっていきそうです

そしてYURAI一行は一旦鹿児島へ

次は屋久島でYURAIの花を咲かせてきます

YURAI〜Taka 

LIVE@ウィンディ前浜 虹のはじまり

アロハナのスミさんとマサさんが主催するお祭り「虹のはじまり」。当日は少々曇り気味な天気でしたが、無事開催することができました。そのウィンディ前浜という所のビーチにある砂はとても白く細かく、その上を素足で歩くのはそれは気持ちの良いものでした。

ライブ会場はそこにある海の家のような建物の中に設営されました。

「虹のはじまり」ということで2時にオープンし、日が暮れるまでたくさんのアーティストさんが出演し、音楽にダンスにと盛り上がりました。

ワークに参加してくれたミカさんのまかない料理やスイーツをはじめ、多数の出店がありました。

そんな思いの詰まったお祭りは、とても賑やかで盛り沢山なものとなりました。

 まず宮古のウクレレとフラのチームが出演を。子供も含め、綺麗な踊りを披露してくれました。いきなりフラです。さすが南の島です。

 そのチームの最後の曲では出演するアーティストさん全てというわけにはいきませんでしたが、そのほとんどが参加してハワイの歌をフラと共にお送りしました。それはもう壮大なものでしたよ。

それに続き三線、クリスタルボウルなどなど、前述したようにたくさんのアーティストさん（もちろんアロハナも）の演奏があったのですが、長くなってしまいそうなので割愛させていただきます。

YURAIの出番は最後でした。スミさんに涙ながらに紹介していただき、小休憩を挟んだのちに定番の「ニーサ」から始まりました。

この日YURAIは「わらびがみ」という曲を演奏したのですが、このイベントのためにわざわざ本島から来てくださった方が、その曲のフラを踊ってくださいました。

そしてメイン？ のいのちのしまですが、二日前から練習を始めた宮古島のフラガールズと共に、唄い舞い奏でることができました。外で。

それはもう愉快なものでした。外で踊ると言い出したEmaさん（想定内です）はフラガールズを連れて建物を出た所にスペースを作り準備を始めました。その場を離れられない奏者は中に残っているので、お客さんは中で音楽を聴きながら外で繰り広げられているフラを見てもらう、という形にするつもりでした。

なのにどうしてでしょうか。お客さん達は皆、Emaさんに続いて外に出て行ってしまったではありませんか。まったくもって想定外でした。

残ったメンバーandマサさんと、外に出なかった一人のお客さんだけとなってしまった室内では、外でも聞こえるようにと絞り出された爆音が響き渡りました。

という感じで楽しかった春分のお祭りは、日が暮れた頃に無事、幕を閉じました。

このお祭りを企画してくれたスミさんマサさん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

さて、まだまだYURAIの旅は続きますので、ぜひ遊びに来てくださいね〜。

YURAI 〜 Tomo

LIVE@風の丘 Spicy Dragon

3,11のライブの翌日から、YURAIは新たな旅へと出かけました。Emaさんが大好きな船に乗り、13日の朝にやって来ました九州地方！

初日は寄り道をしながら鹿児島へと南下し、温泉を堪能しながら宿で一泊。まずは久々の鹿児島を満喫しました。

翌日は風の丘でライブを。緑が生い茂る、自然を感じくれる所です。そこで鹿児島の愉快な人達と再会を果たしました。

食べ物はもちろん、ロウソクや屋久島の藍で染めた布の出店などがありました。出演するミュージシャンもYURAIを含めて4組あり、小さなお祭りのようなイベントでした。

このイベントはYURAIにとってとても特別なイベントで、ぢゃんさんから授かったはじまりのうたを彼の前で初披露し、本家とYURAIバージョンのヤイサマを奏でることが出来ました。

そして、鹿児島で初めて、いのちのしまをフラガールズ達と歌い舞い奏でることが出来ました！

ついに鹿児島にもいのちのしまが芽吹き始めましたよ。

日の入りと共に演奏することができ、日が沈むとたくさんのロウソクが輝き出し、美味しいご飯に美しい音楽。とても素敵なお祭りとなりました。

YURAI 〜 Tomo

3.11 LIVE@淡路島 cafe Nafsha

あの日から4年の時が過ぎました

ボク個人としてはこの4年というのはたくさんの変化の時であり

今もそうですが、たくさんの気づき、学びの時であったと振り返ってみるとそう思います

始まりと終わりを

誕生と旅立ちを

良いこと悪いことで判断するのではなく

めぐりめぐるこの星の鼓動として受けとめ感じること

この命を輝かすチャンスを与えられたことに感謝して生きていけたらと思います

いつもいつもお世話になっているcafe Nafsha の尾崎さんの提案で

今年2015年の3月11日はYURAIの親戚でもある河上知明さんの作品「三昧琴」と

尾崎さんの作品「縄文シャーマニックドラム」を

YURAIが奏でコラボレートするというシーンが設けられました

さらに、できる限り電磁波を減らし地球本来の音を聴いてもらうために

スーパーシューマンを3台設置しお客さんには携帯の電源を切って聴いてもらいました

そして何より忘れてはならないのは

一か月以上前からこの日のためだけのバージョンを与えられ練習してきた

「いのちのしま」を唄い舞い奏でられたこと

苦労してタイで手に入れた藍染めの布を身にまとい

会場の真ん中でできた渦は本当に波のようでいのちの輝きそのもののような気がしました

いのちのしまガールのみなさん本当におつかれさまでした

みなさんのエネルギーも連れてYURAIはこの後島から島へと回遊します

YURAI〜Taka

YURAI タイより帰国しました。

2/26にチェンマイを発ったYURAI一行は国内線でバンコクへ

さらにその日のうちにクアラルンプールでトランジットして

関西空港に到着したのは翌朝午前７時でした

帰ってくるなり家の掃除や溜まっていた洗濯と雑務をこなすYURAI一行

少し落ち着いて疲れがでてきたかな〜

という今日この頃です

帰国前のYURAIはなかなかにあわただしく

22日にcafe DinDeeでのライブ

24日にPAYAKAでのライブ

翌日25日にはボブ フィックスさんの瞑想場でのコンサートと

チェンマイ名物カオソーイを食べる暇もないくらいに忙しいツアーのクライマックスとなりました

（ボクが熱をだしたことは内緒です）

cafe DinDee さんは去年チェンマイに行ったときに最後の日に訪れた場所で

オーナーが日本人でチェンマイで暮らす日本人行きつけの場所の一つでもあります

おいしいごはんとスムージーにこの頃は天然酵母のパンも作っているそうで

今回はチェンマイに滞在する間３回もDinDeeに出没したYURAI一行でした

PAYAKAさんはつい先日３周年のパーティーが行われたようでとてもすてきで落ち着く場所でした

これからも旅人の癒しの場に

人々の交流の場にと大活躍してくれることでしょう

 PAYAKAでのライブがどんなだったかはぜんぜん覚えてません

（だから熱がでてたことは内緒ですって）

でもとてもあたたかい空気に包まれていたことは確かです

ボブさんの瞑想場でのコンサートは......

ボブさんがすてきなブログにのせてくださったのでそちらをどうぞ

 Bob Fickes~Speaking from Ku

のんびりとタイを満喫していた前半のバンコクがうそみたいに

後半チェンマイライブ盛りだくさんでしたが

このツアーを通してたくさんの出会いと再会と

そしてより強いつながりを感じることができてとてもいいツアーだったなと思っています

バンコクのみんな

チェンマイのみんな

タイで出会った人たち

そしてこのツアーを一緒にすごした

ダンサーのえり花さんとエンジニアの愛(めぐみ)さんにも

感謝かんしゃです

ขอบคุณ มาก ครับ

YURAI〜Taka