ライブ会場はそこにある海の家のような建物の中に設営されました。
そんな思いの詰まったお祭りは、とても賑やかで盛り沢山なものとなりました。
それに続き三線、クリスタルボウルなどなど、前述したようにたくさんのアーティストさん(もちろんアロハナも)の演奏があったのですが、長くなってしまいそうなので割愛させていただきます。
YURAIの出番は最後でした。スミさんに涙ながらに紹介していただき、小休憩を挟んだのちに定番の「ニーサ」から始まりました。
この日YURAIは「わらびがみ」という曲を演奏したのですが、このイベントのためにわざわざ本島から来てくださった方が、その曲のフラを踊ってくださいました。
そしてメイン? のいのちのしまですが、二日前から練習を始めた宮古島のフラガールズと共に、唄い舞い奏でることができました。外で。
「虹のはじまり」ということで2時にオープンし、日が暮れるまでたくさんのアーティストさんが出演し、音楽にダンスにと盛り上がりました。
ワークに参加してくれたミカさんのまかない料理やスイーツをはじめ、多数の出店がありました。
そんな思いの詰まったお祭りは、とても賑やかで盛り沢山なものとなりました。
まず宮古のウクレレとフラのチームが出演を。子供も含め、綺麗な踊りを披露してくれました。いきなりフラです。さすが南の島です。
そのチームの最後の曲では出演するアーティストさん全てというわけにはいきませんでしたが、そのほとんどが参加してハワイの歌をフラと共にお送りしました。それはもう壮大なものでしたよ。
それに続き三線、クリスタルボウルなどなど、前述したようにたくさんのアーティストさん(もちろんアロハナも)の演奏があったのですが、長くなってしまいそうなので割愛させていただきます。
YURAIの出番は最後でした。スミさんに涙ながらに紹介していただき、小休憩を挟んだのちに定番の「ニーサ」から始まりました。
この日YURAIは「わらびがみ」という曲を演奏したのですが、このイベントのためにわざわざ本島から来てくださった方が、その曲のフラを踊ってくださいました。
そしてメイン? のいのちのしまですが、二日前から練習を始めた宮古島のフラガールズと共に、唄い舞い奏でることができました。外で。
それはもう愉快なものでした。外で踊ると言い出したEmaさん(想定内です)はフラガールズを連れて建物を出た所にスペースを作り準備を始めました。その場を離れられない奏者は中に残っているので、お客さんは中で音楽を聴きながら外で繰り広げられているフラを見てもらう、という形にするつもりでした。
なのにどうしてでしょうか。お客さん達は皆、Emaさんに続いて外に出て行ってしまったではありませんか。まったくもって想定外でした。
残ったメンバーandマサさんと、外に出なかった一人のお客さんだけとなってしまった室内では、外でも聞こえるようにと絞り出された爆音が響き渡りました。
という感じで楽しかった春分のお祭りは、日が暮れた頃に無事、幕を閉じました。
このお祭りを企画してくれたスミさんマサさん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
さて、まだまだYURAIの旅は続きますので、ぜひ遊びに来てくださいね〜。
YURAI 〜 Tomo